八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
市長は先日の提案理由説明の中で、大都市圏からの移住、地元就職を望む若者の増加が期待される今、多くの人から選ばれる地域づくりを進め、定住を促す、そのためにも子どもファーストを強化する、そういうような趣旨の思いを述べられていたと私は受け止めております。 であれば、子育て支援策も同水準、あるいは、さらに充実したものでなければならないのではないかと思うわけです。
市長は先日の提案理由説明の中で、大都市圏からの移住、地元就職を望む若者の増加が期待される今、多くの人から選ばれる地域づくりを進め、定住を促す、そのためにも子どもファーストを強化する、そういうような趣旨の思いを述べられていたと私は受け止めております。 であれば、子育て支援策も同水準、あるいは、さらに充実したものでなければならないのではないかと思うわけです。
次に、戦略5、安全安心で人にやさしいまちづくりの推進においては、災害、危機に強い安全な地域づくりを推進するプロジェクトとして、新たに、津波避難施設の整備等に関する基本方針策定事業費、通学路等の区画線設置事業費を措置するとともに、公共施設の長寿命化推進事業費、空き家対策事業費など、暮らしやすい住環境づくりに必要な予算を計上いたしました。
こうした中、昨年12月の東北新幹線八戸開業20周年と湊地区の八戸市魚菜小売市場のリニューアルオープンに続き、本年5月には種差海岸が三陸復興国立公園指定10周年を迎えることで、市民が当市のまちづくりや地域資源の魅力を再認識する好機となりますことから、当市の豊かな食文化や観光資源を生かした観光地域づくりやコンベンション誘致を推進し、地域経済の活性化を図るとともに交流拡大につなげていく必要があります。
戦略5、安全安心で人にやさしいまちづくりの推進でありますが、巨大地震や異常気象による災害、予期せぬ交通事故、さらには犯罪による脅威から市民の命と暮らしを守り、人にやさしい住みやすいまちを実現するため、災害や危機に強い安全な地域づくりと暮らしやすい住環境づくりを推進するプロジェクトを展開してまいります。 14ページを御覧願います。
増額の主なものといたしましては、1項1目1節の障害者自立支援給付等に係る県負担金、2項では1目1節の認知症高齢者グループホームの新設等に対する地域密着型サービス等提供施設整備費補助金及び施設開設準備経費助成特別対策事業費補助金、介護施設等看取り環境整備推進事業費補助金、同じく2節の特別保育事業に係る地域子ども・子育て支援事業費補助金、2目1節の新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業補助金、元気な地域づくり
ほかにも地域の交流が深まったり、住んでいる人の顔が見える地域づくりに寄与している効果も一部の自治体で認識されており、様々な対策を組み合わせることで、より効果を高める取組であることがうかがえます。 そこで、質問の1点目として、高齢化の進展に伴い、全国的にごみ出しに課題を抱える高齢者のニーズが高まっていますが、当市における高齢者のごみ出しの現状認識と、その課題についてお伺いをいたします。
現在の事業として、協働のまちづくり研修会、元気な八戸づくり市民奨励金制度、高校生地域づくり実践プロジェクトなどが展開されております。いずれも地域の魅力、産業、歴史、文化などを再発見するとともに、地域コミュニティーの形成につながる大事な取組であると認識しております。
公共交通は、市民に限らず多くの方が自由に利用できる交通機関であり、特に自家用車を使用できない、いわゆる交通弱者と言われる方の買物や通院のほか、通学などの移動手段として、持続可能な地域づくりに欠かすことのできない重要なものと認識しております。
結びに、熊谷市長におかれましては、引き続きリーダーシップを発揮され、市民の幸福と福祉向上、八戸圏域の中核としての地域づくりに取り組んでいただきますことを御期待いたしまして、自由民主・市民クラブを代表しての意見とさせていただきます。 ○議長(寺地則行 君)冷水保議員の発言を許します。
事業番号61番、高校生地域づくり実践プロジェクトでございますが、地域振興や地域貢献、地域課題の解決を目的とした事業や活動の企画に対して助成金を交付するもので、今年度は、八戸工大二高の生徒による介護予防体操のリニューアル活動や、八戸商業高校の生徒による地域の理解を深める調査研究及び商品開発事業など、5件の交付決定を行っており、このうち2件は、圏域全体、また階上町でも活動を行う事業となっております。
誰もが心の不調を経験する時代に、そのサインに気づける周りの人や心の応急手当てのできる人を増やし、心の健康を見守る地域づくりを進めていくことはとても大切なことであると感じています。
その政策6、「八戸らしさ」を活かす、シティプロモーション、観光・国際交流には、八戸ブランドの確立、史跡・名勝、文化財の保存・整備・活用、シティプロモーションの推進、観光地域づくりの推進、国際交流の促進を図ることで、八戸らしさを活かすとあります。まさにその一翼を担うものと考えますので、勇気を持って進めていただくことを改めて御要望させていただきます。
今後も尊い平和を築くため、ふるさとへの思いと平和を願う心を、教育や地域づくりなどを通し、次の世代へ語り継いでいかなくてはなりません。 ロシアとウクライナの争いにより、今こうしているときにも人の命が失われる争いが起きております。人の命や暮らしが犠牲になる戦争を許すことはできません。まちづくりや市民の幸せをこうして議論できるのも、平和が保たれているおかげであります。
水田活用の直接支払交付金には、国が設定する全国一律単価の交付金のほかに、地域の特色を生かした魅力的な地域づくり、高収益作物の導入、定着等に向けた取組を支援する産地交付金があり、県から配分される額の範囲内で、毎年度、市地域農業再生協議会が交付対象作物、目標、具体的な要件及び交付単価等の支援内容を定め、国の承認を受けて決定するものです。
○議長(畑山親弘) 中尾議員 ◆5番(中尾利香) まず、この支援事業だけでなく、高校生の新しい発想を地域づくりに生かせる活動や意見を吸い上げる場をつくることがこれからの十和田市にとても大事だと思います。市でも検討していただければと思います。 次に、信号機がない横断歩道の歩行者優先の徹底についてですが、市の現在の停車率はどの程度か、お分かりになりますでしょうか。
これに加え、令和4年度からは、本年3月に策定した未来共創推進戦略2022において、大学生や高校生の地元定着、人材還流を戦略の一つとして位置づけており、産業教育の充実や地元企業への就職に資する機会の確保を図るとともに、多くの人から選ばれる地域づくりを重点事業として推進していくこととしております。
地域おこし協力隊は、地域づくり活動に意欲のある都市住民を受け入れ、定住及び定着を図りながら地域力を向上させることを目的とした制度であり、市ではこれまで観光振興をテーマとして、市街地地区2名、焼山地区1名、休屋地区1名の計4名の隊員を採用しております。
先ほど単独事業と申し上げましたが、財源といたしましては、令和3年度は、青森県の補助事業である元気な地域づくり支援事業費補助金を活用させていただいているところでございます。 具体的な事業内容でございますが、令和3年度につきましては、コロナ禍ということもありまして、セミナーの開催をオンラインに切り替えて実施いたしております。
八戸市連合町内会連絡協議会は、市内の各地区連合町内会相互の連携を密にし、連合町内会及び町内会の活性化を図り、もって明るく住みよい地域づくりに寄与することを目的として設置された協議会でございます。当協議会の開催実績でございますが、令和2年度におきましては、6月に書面による総会を開催しております。9月に臨時総会、6月及び7月、11月に協議会が設置している理事会を開催している状況でございました。
5目1節の新型コロナウイルス感染症感染拡大防止協力金給付事業費補助金は事業費確定に伴う減額、次の93ページに参りまして、9目1節の元気な地域づくり支援事業費補助金はICカード普及広報事業に対するもの、3項1目5節の衆議院議員選挙費委託金は事業費確定に伴う減額でございます。